サラシアの効果

サラシア牛丼ってなに?!吉野家から発売された機能性表示食品

サラシア牛丼

吉野家が2017年7月3日(月)から、サラシアの有効成分「サラシノール」を秘伝タレに加えた「サラシア牛丼」を発売します。

いつもの牛丼のおいしさはそのまま」ということらしいですが本当でしょうか?

吉野家の商品発表会の内容を元に、サラシア牛丼について調べてみました。

サラシア牛丼は旨いのか?!

1番気になるのはやっぱり牛丼の味ですよね。

サラシアが入っていても味が落ちたら食べる気がしません。

吉野家では牛丼の美味しさをそのままにという謳い文句で売り出していますが本当でしょうか?

吉野家の商品発表会では、「サラシア自体は苦い味なのですが、試行錯誤を重ねてタレに配合することにより、従来の牛丼と変わらない味を実現しました」と話していたそうです。

さらに発表会では通常の牛丼とサラシア牛丼の食べ比べを行ったらしく、ゲストで登場した女医・タレントの西川史子さんも「全く違いがわからない」と言っていたほどです。

サラシア牛丼の値段はいくら?高いの?!

サラシア牛丼

サラシア牛丼と通常の牛丼の味に違いが全くないのは驚きですね。

ちなみに、「牛丼」同様に大盛や特盛のサイズ変更、コモサラセットも注文可能のようです。

気になるサラシア牛丼の値段ですが、税込480円です。

通常の「牛丼」が税込380円なので、100円高くなっています。

安くて手軽に食べられることがメリットの牛丼だけに、100円も値段が上がるのはインパクトが大きいですね。

とはいえ、わずか100円高いだけで、「食後血糖値の上昇が緩やかになって健康的」となればサラシア牛丼を注文したくなる人も多いのではないでしょうか?

血糖値だけではなくダイエット効果も期待できるので、普段から牛丼好きでお腹周りが気になっている人にはピッタリの商品ですね。

そもそもサラシアってなんでしょうか?

サラシアの葉

そもそもサラシアが気になる方に、サラシアについてご紹介します。

サラシアとは、インド南部からスリランカにかけて自生するサラシア・レティキュラー(コタラヒムブツ)という植物です。

昔からサラシアの幹や根から抽出された成分『サラシノール』が病気予防や治癒として使われてきました。

古代スリランカの王族は、サラシアの幹で作った盃に水を入れ成分を抽出させて飲用していたそうです。

体内浄化で新陳代謝の効果があることを既に知っていたのかもしれませんね。

専門家の間では、近年サラシアが病気や予防にどのように作用するかの研究を進めています。

ダイエットだけではなく、美容にも良い結果が出ている検証結果が多数あるようです。

血糖値を下げるなら食事と一緒に運動も心がけましょう

血糖値を下げたいのであれば、食事のバランスを気をつけることがとても需要ですが、同時に身体を動かすこともとても大事なことなんです。

どの程度運動すれば良いかは、人それぞれ異なるためハッキリとお伝えすることはできませんが、目安としては1日20〜30分のジョギングを行うことが良いと思います。

もしジョギングが辛いという方は、まずはウォーキングからでも大丈夫です。

始めから無理をしてしまうと長続きしづらくなってしまうので、最初は無理をせず軽めに始めてみてください。

そして少しずつペースを上げていけば問題ありません。

肝心なのは、継続することなんです。

血糖値が気になっている方にはサプリメントがおすすめ

サラシア牛丼は、サラシアが入っていると言っても正直なところ気休めでしかありません。

食後の血糖値を本気で下げたい方には、サプリメントがおすすめです。

サラシア100もおすすめですが、最近はアラプラス糖ダウンという商品も注目されています。

注目されている理由は、機能性表示食品としてしっかりと効果が期待できる点や、あの郷ひろみさんがCMに出てるので色々と話題になっています。

チェックしてみてはいかがでしょうか?






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